平岡 仁-掛分鎬ぐい吞-
《Profile》
1976年 和歌山県岩出市に生まれる
2001年 陶芸の道に入る
2003年 岡山県備前にて陶技を学ぶ
2006年 和歌山県海南市にて作陶にかかる
2008年 和歌山県海南市に移転築窯
2012年 日本伝統工芸近畿展 入選
2015年 新美工芸会展 入選
2019年 茨城県笠間市に移転築窯
About Artist
自身を「陶芸家」ではなく「焼物屋」と呼び、器を使われることを前提とした生活の道具として捉えています。
「おいしいものを食べないと、作れない器もあるんですよ」
そう言って、豪快に笑う平岡さんの趣味は旅行です。旅先では、その土地の料理を味わい、酒を飲み、満足するまで食べる。自身の器を使うお店を訪ねることも多く、器と料理を通して味わう時間そのものが、器づくりの源になっているようです。
器は日々の食卓で使われ生活の道具。
だからこそ平岡さんは、「器で大事なのは手の収まりと口当たりだと思います」と語ります。
その言葉どおり、平岡さんの器には使う人の暮らしの中に入り込み、料理と酒を楽しむおおらかな風情が漂います。
《SIZE》
Φ6×H6㎝
《WEIGHT》
135g
《MATERIAL》
陶器/Clay